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令和元年9月17日
御殿場虎屋東山旧岸邸で「代襲記念茶会」を催しました。 一条様、徳大寺様、黒川様など流祖以来ご縁の深い方々をお招き致しました。薄茶席では前田利祐様のお茶碗で前田様に呈茶させていただきました。
https://www.kyu-kishitei.jp/2019/09/01/8124

(前日は「子供たちの茶道体験」も開催いたしました。)
https://www.kyu-kishitei.jp/2019/09/01/8082

一条實昭様と速水流家元

令和元年7月16日
一条實昭様を速水流家元にお招きいたしました。 速水流は流祖宗達が一条忠良様からいただいた「滌源」の扁額を大切に掲げ、「滌源居」として代々速水流の茶の道を脈々と受け継いでいます。

一条實昭様と速水流家元

令和元年7月11日
京都家元にデンマーク駐日スヴェイネ大使夫妻が訪問しました。

デンマーク駐日スヴェイネ大使夫妻ご訪問

令和元年4月13日
アメリカ駐日ハガティ大使がご家族で東京稽古場「壽泉堂」にお茶を体験にいらっしゃいました。

米駐日ハガティ大使ご家族ご訪問

速水流本部最新報告を更新しました。new!

茶道速水流代襲継承奉告式により速水宗燕が八世家元になりました。
平成三十一年三月十七日、聖護院門跡にて、宮城奏年猊下より茶号「宗燕」を授与されました。
尚、七代目家元は先考任然宗匠となられましたことをここにお知らせいたします。

ご挨拶

春分の幼、皆様益々の御健勝の事と存じ上げます。この度は、御来賓はじめ各社中の皆様におきましては、御多忙の中 代襲継承奉告式ならびに被露祝賀会への御臨席賜りまして誠に有難うございます。

特別に、聖護院門跡御門主宮城猊下には、聖護院の御本尊の前にて代襲継承奉告させて頂きました事に加え、『燕』という字を拝受致しました事は、とても恐れ多く身に余るもので冥利に尽きるものでございます。

拝受した『燕』について流祖の古書を紐解きますと、「蒸居甘茶味」という言葉があります。蒸居とは羽を休める場所であり、その場所での茶の味が甘い、美味しいという意味です。また「蒸居禮楽」という。言葉もあります。羽を休ませる場所で禮を楽しむ。そのような中中天天たる蒸居の空間が速水家の求める清寂の茶の場であり、自らの 志を養う器となります。この拝受した『燕』の一字をこれからの信条とし、敬を本質とし、和を行い、清に居し、寂を以て志を養うという。流祖の幼少より打ち立てた『敬和清寂』の理念を掲げ、後世へ伝えるべく高い志を持ち、崇高にして謙虚な茶の境地である速水家の茶の道 に精進する所存でございます。今後とも御指導御鞭撻のほどよろしくお願い致します。

末筆になりましたが、本日速水流八代目を代襲継承させて頂きま した。先祖代々はじめ今までの速水家の歴史に携わって頂きました皆様へ感謝の念を表し、更なるこれからの茶道の発展と皆様の御多幸を祈念致しまして本日の御礼の挨拶とさせて頂きます。本日は誠に有難うございました。

茶道速水流第八世家元 速水宗燕

ご挨拶

本日は、茶道速水流代襲継承式並びに披露祝賀会に、多数のご来賓・流門各位の皆様には、ご光臨のを賜り衷心よりお礼申し上げます。

さて、本日を迎えるに当たり、光陰矢の如く、時は人を待たずと言いますが、私事昨年七十七歳の満喜寿を迎え、先代宗仁より七代目を継承して三十二年になり、その間今まで蛍雪を重ね、多事多難色々な事が ありましたが、ここにご臨席の皆様方や今は亡き物故者の人々に支えられて、今日を迎える事が出来ました事感無量でございます。本日の盛会誠に有り難く存じます。

又、本日聖護院門跡にて代襲継承式にあたり、新家元には「燕」の号を、私には「任然」の号を、御門主宮城蒸年猊下より授与されました。「任然」は「逍遙任自然」の言葉から、私のこれからは家元という花を脱ぎ、自然に任せ自然な姿で茶の道を楽しみなさいと言う事でしょうと思います。「甘茶」も「苦茶」も自然な茶として味わい、道を求め余生を送りたいと思います。

本日以後、八代目を継承する「宗燕」には、家元として長い道のりとなりますが、新しい門出として心機一転流祖の茶風に寄り、未来に向かって精進する事と思いますが、ご来賓の皆様方、流門各位の変わらぬ ご支援・ご厚志・ご指導・ご鞭撻をよろしくお願い致します。

最後になりましたが、本日ここにご臨席の皆様方のご多幸・ご隆盛・ご健康を祈念し、ご挨拶とさせて頂きます。

感謝・感謝
先考(前家元) 速水 任然

茶道速水流代襲実行委員会代表ご挨拶

発起人を代表いたしまして一言ごあいさつを申し上げます。
本日は、大変ご多用の中、皆様にはご臨席を賜り、厚くお礼を申し上げます。又、常日頃、速水家並びに茶道速水流に対しまして、格別のご理解ご支援を賜り、衷心よりお礼申し上げます。

さて、昨年度、当流は、流祖速水宗達二百十回忌及び宗樂お家元が 満喜寿をお迎えになられ、また本年は、平成から新しい元号を迎えることになり、滌源居も七代から八代に家元を継承することで新時代を迎えることとなりました。

ただ今は、聖護院ご門跡にて、宮城泰年(みやぎたいねん)猊下の下、継承式を執行し、継承のご奉告が滞りなく挙行されましたこと、流派一門全員の喜びとするところであります。

八代家元を継承されました宗匠におかれましては、お家元にお生まれになられ、六歳の頃から茶道を学び、佛教大学をご卒業後、修験宗総本山聖護院門跡(しゅげんしゅうそうほんざんしょうごいんもんぜき)に入山し、ご修行の後得度され、現在のお家元で流祖宗達 宗匠以来の茶道速水流の茶道を立派に習得され、この度、八代お家元を襲名されました。流門一同、心から慶賀に堪えません。心よりお祝いを申し上げます。

今後益々、ご健勝にてご活躍下さって、流儀発展に邁進されますこと、門下一同心より願っております。本日は万障お繰り合わせの上、ご参列、ご臨席を賜りました皆様に心よりお礼を申し上げますと共に、今後共、茶道速水流の流儀発展の為、お力添えを賜ります様お願いし、発起人を代表してのごあいさつといたします。

平成三十一年三月十七日
発起人代表 元廣滌尤庵宗清

《第8世家元速水宗燕略歴》

1983年3月13日 出生。6歳より北野天満宮において初点前。
2005年3月 佛教大学文学部中国語中国文学科卒業。
2005年4月より 家元茶事・茶会に参加。聖護院献茶式など各地の茶会の半東を務め、教授として各地の稽古を担当。
2007年10月 聖護院門跡にて学寮生として修行·得度し『宗広』の名を頂く。
以後、近江八幡資料館の文化講座の非常勤講師や、相愛大学の日本文化論の非常勤講師等を務める。
2008年10月 若宗匠襲名披露。高野山開創1200年では、奥の院祖師堂にて献茶執行。
フランスのアルザスの美術館や韓国ソウル市内の大学にて文化 交流を行う。
東京南青山の東三季や大阪八尾の恵光寺、滋賀の真宗木辺派本山錦織寺、虎の門壽泉堂にて稽古場開設。
2018年4月より 碑文谷オークヴィレッジにても稽古場を開設し、速水流茶道の普及に努める。
2019年3月 8代目家元継承。

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